泰山堂

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咳


足のむくみ ●咳の原因

咳の原因には、外から入ってくるもの(外感)と体の内側に発生するもの(内傷)があります。外感としては風邪(「かぜ」ではなく「ふうじゃ」と中医学では読みます)と寒邪が(かんじゃ)あり、これらの邪気が肺の機能を阻害し、咳を発生させます。

では、内傷にはどのようなものがあるでしょうか。内傷には、xxxxxなどいろいろありますが、現代人に多いのは、生活習慣、ストレスや、喫煙、飲酒などが影響します。また、食事も大切です。脂っこいものや味付けの濃いもの、辛いものが多いと、消化器系の機能が弱まり、水分代謝が悪くなって、体内に不要な水分の停滞が発生します。これを、中医学では、痰濁と呼びます。痰抱くが肺へ上がると、咳の原因になります。


●麻杏止咳顆粒

咳に使われる代表的な漢方薬として「麻杏止咳顆粒(まきょうしがいかりゅう)」があります。これは、インフルエンザ、風邪など高熱の後に残る咳、あるいは体が温まると激しく咳き込む、乾いた咳が続く、痰は少量だが黄色く粘る、といった咳に適します。 この「麻杏止咳顆粒(まきょうしがいかりゅう)」は、中医学の古典である<傷寒論>という書物に記載されている「麻杏甘石湯(まきょうかんぜきとう)」を基にして、飲みやすく改良したお薬です。肺の機能を高める「麻杏甘石湯(まきょうかんぜきとう)」に、咳を止め、痰を除く働きのある桔梗(ききょう)、陳皮(ちんぴ)、熱をとる滑石(タルク)を配合していますが、「麻杏甘石湯(まきょうかんぜきとう)」に比べ、麻黄(まおう)、石膏(せっこう)の量を減らしているため、胃の弱い方や体質が弱いかたでも使えるように工夫されています。


●応用

咳や慢性気管支炎の症状に加えて以下の症状が見られる場合の、組み合わせをご紹介します。漢方は、単独で服用するよりも、体調に合わせて他の薬と併用した方が効果がはっきり出ることが多いので、ご自分の体調をしっかり観察して見極めてください。

◇痰が白く多い場合:「平喘顆粒」や「小青竜湯」を組み合わせます。

◇痰が黄色く多い場合:「温胆湯」や「涼解楽」あるいは「天津感冒片」(※)と組み合わせます。
   ※涼解楽と天津感冒片は同じ処方で、剤型だけが異なります。涼解楽は顆粒、天津感冒片は錠剤です。

◇痰が少なく乾燥する場合:「麦味参顆粒」や「潤肺糖漿」と組み回せます。

◇慢性鼻炎、痰や鼻汁が喉に逆流する(後鼻漏)、鼻づまり、片頭痛がある場合:「鼻淵丸」あるいは「鼻炎膏」や「頂調顆粒」などと組み合わせます。

◇日頃から疲れやすい、やたらと汗をかく、風邪をひきやすい方には:「衛益顆粒」「板藍根」nなどと組み合わせます。

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