五涼華ごりょうか
「熱毒」とは
中医学では、体に余計な熱や体に不要なもの・害をもたらすものを「邪毒」や「熱毒」といいます。
地球温暖化などによる細菌やウイルスの蔓延、また食事の欧米化、生活習慣の乱れ、お酒や膏梁厚味(美味しく濃厚な味わい)の食べ物の摂りすぎ、過度のストレスやプレッシャー、睡眠不足等が原因となります。
この「邪毒」や「熱毒」が体に影響を与え、粘膜や肌に発赤、腫れ、熱感、痛み、痒み、しこり、化膿、精神的な不調、免疫の乱れなどの様々な不調を引き起こします。
「清熱解毒」によく使う植物
金銀花:清熱解毒・涼血軽宣
スイカズラ科スイカズラの花蕾を乾燥したもので、抗菌・抗ウイルス作用、解熱、抗炎症、抗アレルギーなどに用いられるハーブです。
蒲公英:清熱解毒・利湿
キク科モウコタンポポの全草を乾燥したもので、抗菌、抗ウイルス、抗炎症などに用いられるハーブです。
内毒素に対する拮抗作用も認められています。
野菊花:清熱解毒・止痒
キク科シマカンギクの頭状花を乾燥したもので、抗菌、抗ウイルス、消炎解熱及び血圧降下に用いられるハーブです。
紫花地丁:清熱解毒・涼血消腫
スミレ科ノジスミレの全草を乾燥したもので、抗炎症、抗菌、消腫などに用いられるハーブです。
龍葵:清熱解毒・利水・消腫散結
ナス科イヌホウズキの全草を乾燥したもので、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、抗アレルギー、止咳去痰に用いられるハーブです。
体質チェックをしてみましょう
赤ら顔、五点分布(おでこ、鼻、鼻の両側、顎)が目立つ
のぼせ、オイリー肌、化粧のノリが悪い
ニキビなどの皮膚トラブルがよくある
粘膜の発赤、腫れ、熱感、痛み、化膿
咽頭痛や口内炎・歯肉炎
目の充血、目ヤニが多い
不安、不眠、焦燥感、イライラしやすい
夜、体の熱感が強く眠れない
夏が苦手で多汗である
月経周期が短く、出血傾向
舌が赤い、口の渇き、水分を欲しがる
名 称 | 食用植物含有加工食品 |
---|---|
お召し上がり方 | 食品として1日1~6包を目安にお召し上がりください。 |
原材料名 |
★★★★ 川崎駅から徒歩2分 ★★★★ |