参馬補腎丸じんばほじんがん
若腎虚(わかじんきょ)とは?
中医学では、人は腎とともに成長し、腎とともに衰えると考えます。
本来なら40歳を過ぎて、腎の機能が弱くなり、疲れやすい、物忘れが多くなる、白髪が増える、性機能の低下等の老化現象が始まりますが、現在は30代から始まる方も増えているようです。
これを「若腎虚」といい、原因はストレスや人間関係の悩み、過剰な肉体疲労などにあると考えられます。
これからの長い人生を充実して過ごすためにも、若腎虚の傾向にある方は、腎を強化していくことが重要です。
元気な毎日のために「精」を補って腎の強化を
中医学では生命を維持するエネルギー源を「精」といい、精は腎に貯えられて(腎精)、成長発育や生殖を支えています。
不足すると老化が早く進み、体力の低下、骨や歯、毛髪への影響、肥満など様々な症状が現れます。
精には親から受け継いだ「先天の精」と食事などで得られる「後天の精」があります。
「先天の精」には限りがありますが、「後天の精」で補うことができますので、腎を強化するためには、まず毎日の食事を大切にすることが重要です。
山芋や銀杏は後天の精を養う食材です。
日本人の体質に合わせて開発された「イスクラ参馬補腎丸」
現代の日本社会は、ストレス過剰の状態にあると言われています。
また日本人は消化器系が弱いという特徴を持っています。
このような日本人の体質に合わせて開発された中成薬がイスクラ参馬補腎丸です。
参馬補腎丸は、胃腸を整える生薬配合により、胃腸そのものの働きを活発にして生薬の吸収を良くし、動物生薬等で「精」を充実させて体力の回復をはかり、更に精神面を安定させる生薬をプラスしてあり、3段階で効果を発揮します。
こんな場合の滋養強壮に!
なかなか疲れが取れない
胃腸が弱く食欲がない、食事をすると胃もたれをする
汗をかきやすく、風邪をひきやすい
冷え性である
血色が悪い
階段の上り下りで息切れしてしまう
通勤電車で立っているのがつらい
もともと虚弱体質である
病中の養生や病後の回復期に
効能・効果 | 次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症 |
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用法・用量 | 次の量を、1日2回、食前又は食間に服用してください。 成人(15歳以上) 8丸 2回 15歳未満 服用しないでください。 - |
成 分 |
本品1日量16丸(3.2g)中に、下記成分及び分量を含有します。
※添加物としてハチミツ、トウモロコシデンプン、タルク、パラフィンを含有します。 |