蕁麻疹の場合、赤味と痒みを伴うことが多く、漢方ではこれを熱ととらえ、清熱系の漢方薬をベースに使います。
漢方では炎皮膚のトラブルを、炎症期、慢性期、再発予防期の三段階に分けてお薬を変えていきます。
思春期に多く見られるニキビですが、店頭では、年齢に関係なく、幅広い年齢層の方がニキビのご相談にいらっしゃいます。
命に別状はないものの本当に辛いのがアトピー。ステロイド剤などで治っても、再発と悪化を繰返す方も多くいらっしゃいます。
皮膚炎は、何らかの原因(ストレス)があって、その結果として発症する場合があります。
皮膚に紅斑ができ、やがて白っぽいかさぶたで覆われ、次第にそれがフケのようにボロボロとはがれる皮膚の病気です。
手のひらや足の裏、指の間に小さなブツブツ、膿疱や水疱が出来る症状は、汗疱や掌蹠膿疱症という皮膚病です。
頭皮などに、フケのようなものがポロポロおちてきたりこびりついたりする、亜急性・慢性の炎症性皮膚病です。
神経に沿ってピリピリした痛みから始まり、やがて水泡ができ、その後乾燥してかさぶたができて、治まっていきます。
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